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哲学しようよWH!!

ワイルドハーフのキャラを使って自分なりの考えを書いていくコーナーです。 イメージとしてはエヴ○ン○リオンの25話、26話みたいな感じで、いろいろな事について話を進めていきたいです。 僕が気がむいたときに更新させる予定です。 まあ、つまらないページですが見てくれたらうれしいです♪〜

第壱話 (人とは…)

天の声「第一回ワイルドハーフ賢人会議始めます 今回のテーマは人間について考えていきます そもそも人間とは何か? 意見にある人はお願いします。」

サルサ「人間とは人間なのだ 他にどういえばよいのだ?」

天の声「じゃあ、汝に問います 何が人間なのですか?」

サルサ「それは… みんなと楽しくすごし、みんなと楽しく遊ぶ そういう事ができるのが人間なのではないのないだろうか?」

シド「じゃあ、俺は人間ではないのか? サルサ! 俺は人と交流も持たないし、お前に復しゅうする為にいつもがんばっているんだぞ!」

タケト「僕にも言わしてください 確かに、何が人間かと言うといろいろ考えられるのは当然だと思う… サルサのような考えを持ってる人がいれば、シドさんのような考えを持ってる人がいても当然だと思う… いろいろな考えを持つ、つまり一人一人が個性を持つ事が人間らしさであり、人間なんじゃない?」

サルサ「それはそうなのだが… でも、シドのような生き方は人間らしくないだろう…」

天の声「では、サルサに問います… 人間らしい生きかたとはなんなのですか?」

〜人間らしい生き方(サルサの場合)〜

サルサ「それは、いつもみんなと遊んで、誰か一人がピンチになったらその一人の為にみんなで協力してその一人を助ける… そういう、人間どおしのつながり方が人間なのではないだろうか?」

天の声「じゃあ聞きます お互いに協力できない人間どおしは人間らしい生き方をしていないのですか?」

サルサ「人間として、あまりいい生きかたをしてるとは言えぬな やっぱり、人間どおし協力して生きてこそ人間といえるのではないだろうか? そこに人間どおしの情が存在するわけだし…」

天の声「では、再び問いただします サルサはいままでワイルドハーフとして人間に捨てつづけられました… しかも、大半の人間はサルサを気味悪がった… 人間どおしでなければ、人間は他のものを迫害する事ができるのですか?」

サルサ「確かに、俺は人間に捨てつづけられた… でも、それはしょうがない事ではないのだろうか? 確かに、俺は人間から見れば化け物である事は否めないし… それでも、三月やタケトのように少しでも俺をわかってくれる人間がいればそれでいい…」

天の声「では、サルサはタケト三月以外の人間は人間らしくないといういうのですか?」

サルサ「そうはいっていない… ただ、俺にとっての理想の人間像がタケトであり三月であるだけだ! 俺は、鼻で人の感情を嗅ぎわけられる事ができるが、犬嫌いでもいい『におい』をしたやつはたくさんいる! 俺が今いってる人間らしくないヤツというのは、『におい』がいやな感じのヤツなのだ…」

天の声「では、サルサのいう『におい』とはなんなのですか? その『におい』は人によって変わってくるものなんですか?」

サルサ「わからぬ… しかし、一つ言える事はタケトにしろ、三月にしろいい『におい』である事には間違いない… そんなタケトの『におい』が大好きなのだ… 2人とも、まったく別のにおい… しかし、2人とも俺にとって親しみやすく居心地がいい… それでよいのではないか?」

天の声「という事は、サルサは『におい』で人を判断してしまうのですね! そして、サルサの気に入らない『におい』が出てきたら、それはいやな『におい』という名のもとに人を決めつけてしまう しかも、そのにおいの判断基準は、絶対的なものではなくてサルサによる相対的なもの… という事は、サルサのいう『におい』は単なる自分のためのもの… 自分と価値観が合うものを探すための手段ではないのですか?」

サルサ「そんな事はない、俺の鼻は今までだってタケト達を見つけてきたのと同時に、しっかり悪人たちも見つけてきたんだ 俺がいやな『におい』だと感じた 俺の鼻は絶対だと思うのだ…」

天の声「その考え方がおかしい… では聞くが、何が悪い事なのですか?」

サルサ「それは、一般に人間たちが悪いといわれている事… 人を殺す、物を盗む、人から物を強引に奪いとるなど数え上げたらキリがないぞ…」

天の声「それは、サルサが偶然その事はいやな『におい』と感じてるからなのでは? 自分がされて喜ぶ事は必ずしも人に通じてる事は少ないと思われる… 例えば、『愛』などは今のテーマそのものの課題であると感じる事ができる… 愛し方、愛され方には人それぞれの個性が存在し、いろいろなパターンが考える事ができると思うからだ… 例えば、ストーカーなんかは、もしかしたら愛するっていう事だけを考えれば、究極の『愛』の形なのかもしれない… 愛というものは人それぞれの個性があるから面白い&難しいのではないのだろうか? それは、同時に人の生き方にもいえるのではないだろうか? 人とは何か? 私は、人とは考える事によりそれぞれの価値観が存在する動物と定義づけする事ができると思う」

サルサ「では、天の声はタケトや三月も、他の人間と何らかわりないというのか? 人を殺そうとしたシド、爆弾魔の山崎、そんなヤツらとタケトを一緒にするのか?」

天の声「そう、あくまで”人とは考える事によりそれぞれの価値観が存在する動物と定義づけする事ができる”点からは一緒だといえる シドは、弟の三月のため、山崎は自分の美学の為に犯罪を犯そうとした 大事なのは、人がどうこうするからこれはダメ、これはいいじゃなくて、自分がどのように考えて行動してという気持ちではないのであろうか?」

サルサ「でも、奴らは人を殺そうとしたのだぞ! そんな奴らを人間らしいなどと呼べるか!!」

天の声「確かに、誉められた行為ではありませんね… でも、そもそも誉められたこういとはなんなのでしょう? それも人の価値観によって違うのでは? 人殺しはダメっていうのは、みんながそう望んだからダメになっただけで… 要は多数決の論理なのでは? そう考えると、もしバイオレンスな種族に生まれたら、弱肉強食の世界だって生まれてきたのかもしれない… そうしたら、人を殺す事にいい『におい』を感じたのかもしれない だから、いい「におい」というのはまったくサルサの価値観によって決められてると思う…」

サルサ「じゃあ、俺はそんな価値観でもいい!! とにかく、シド達を肯定するのは俺は許さん 俺の鼻は『におい』においては正常だという事を物語ってるだけだ………」

 


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